2010-05-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
口蹄疫撲滅のために一生懸命頑張ってくれた方々のためにも、感謝の気持ちを持って必ず再起する。また、再起しなければならないという気持ちでいっぱいです。 自分の牛群が口蹄疫にかからないように願い昼夜消毒を行っていましたが、その願いかなわず、大事に大事に育てて、ともに暮らしてきた牛たちに大変申しわけないことをしてしまいました。深い苦しみに打ちひしがれる毎日です。
口蹄疫撲滅のために一生懸命頑張ってくれた方々のためにも、感謝の気持ちを持って必ず再起する。また、再起しなければならないという気持ちでいっぱいです。 自分の牛群が口蹄疫にかからないように願い昼夜消毒を行っていましたが、その願いかなわず、大事に大事に育てて、ともに暮らしてきた牛たちに大変申しわけないことをしてしまいました。深い苦しみに打ちひしがれる毎日です。
したがって、両国の技術のレベルその他についての一般的な交流が主体でございまして、家畜衛生なりあるいは畜産部門についての専門的な討議をする時間は、事実非常に限られたようでございますが、その際におきましても、かつて正常化以前の時代におきましてへ民間交流等を通しまして間接的にいろいろ申してございました、われわれの、中国における口蹄疫撲滅についての専門的な知りたい問題点については、先方に対して説明を行なったわけでございます
あなた方の話を聞いていると、いかにも日本が先進国、文化国で、中国は後進国で口蹄疫撲滅の設備も何もないような、いかにも他国を眼下に見下したものの言い方をしている。これが相手の国にがちっときているのですよ。中国はないと言っていますよ。
○有島委員 いまの口蹄疫撲滅宣言の話でありますけれども、これは世界じゅうでどことどこが撲滅宣言をしたのか、現在牛肉を輸入しておるその輸入先の国が、では撲滅宣言をした国なのかどうか、その点はどうですか。
あなたもごらんになったと思うのでありますが、一応記録のために読んでおきますと、中国における「口蹄疫撲滅の状況」を見ますと、 一九五一年秋から口蹄疫が東北地方の一部に発生した。上級からの命令で、撲滅の責任者としてその任にあたった。